運勢のエアポケット・天冲殺(てんちゅうさつ)
今日、聴いていたラジオ番組でコメンテーターが「夏休み、子供の熱が続いて何度も病院に通い、妻がぎっくり腰になり、自分は階段で踏み外して足の指を骨折と踏んだり蹴ったりだった」と話していました。
これで厄落としは済んだよね?みたいな話でしたが、この話をきいて私は「申酉空亡なのかなー」なんて思いました。
この場合の申酉空亡とは、8月9月がエアポケットの月ですよという意味です。
他の占いサイトでも空亡はよくとりあげられているのでご存じの方も多いと思いますが、空亡とはざっくりいうと、通常とは違った運勢であるという意味です。←やーほんとにざっくりですね^^;
空亡とは、天冲殺(てんちゅうさつ)ともいい、本当の呼び方は天命冲殺(てんめいちゅうさつ)といいます。
殺なんて怖い漢字が使われているし、確かに気を付けないといけないのですが、使い方によってはいい方向に発展することもあります。
誰にでも空亡はありますが、この空亡の期間というのは「死に至らないものの生活に支障がでるくらいの災難」が起きやすいです。まさに今朝のラジオでの災難話みたいなことが起きやすいので、空亡中は気をつけてね、と説明します。
それにしても、足指の骨折なんて、きいただけで痛そう・・・早く治るといいですね。