最近のヒット。少女小説
漫画や少女小説が好きです。時代背景が今ではないものが特に好きですね。大正時代とか。
で、去年からのマイヒットがこれ。広告で目にしてぽちっとしたのが運の尽き、ネット漫画で読み、単行本を買い、次巻が待ちきれなくて小説版まで買ってしまいました。
有楽町の駅近くにある大きな本屋さんで買ったんですが。この漫画や小説が置いてあるエリアは危険です。他にも絶対はまると思われる本がたくさん。なので極力近づかないようにしていたのですが。
ああとうとう手にしてしまった。「薬屋のひとりごと」。
面白くて、こちらは今のところweb閲覧のみ購入しております。
ずっと気になってたんですよ。あれ絶対面白いって。
けど巻数も結構あるし、手を出したらいけないと避けていたけど、縁があれば再び巡り合うものなのね笑。
思春期を漫画とコバルト小説で過ごした私は、この手の話大好きなんですよね。
平凡な女の子と皇子との恋物語的な笑。
この、男性側が特別な存在(しかもイケメン)というのがツボ笑。
しかし。物は極力増やしたくないので、そこのジレンマにいつも悩んでいるのです。
わたしの幸せな結婚は、小説は読み終えて品川の図書館に寄付しました。
なので手元にはこの2冊のみ。
しかし、たまに突然読み直したくなる。で、買いなおす。
という愚かな繰り返しをしているのです。
王家の紋章なんか、3回も買いなおしちゃったもんね。あれ、今70冊くらいでてる?
一応ここは気学のブログなので、ちょろっとだけ気学の話を。
「私の幸せな結婚」は、大正版シンデレラです。
ヒロイン美世は継母と義妹にいじめられてる二黒土星、
ひとくせある美青年の久堂清霞は九紫火星かなーと思いながら読んでおります。
九紫火星は二黒土星が好き。
どういうわけか、インテリイケメンは二黒の女性がお好みなのです。