改めて 2021年は六白金星の年
六白金星である2021年について、改めておさらいしてみます。
六白金星は政治や軍事などといった、国レベルの大きなものを表します。
みんなで○○しましょうといった、大きな決めごとができていく年です。
今年のコロナ対策などはまさにそうですね。
国どころか世界を挙げての対策になってます。
また、六白金星はウィルスを表します。それを除去するための消毒なども六白金星の象徴するものです。
過剰に騒いでいますね。
私自身は正直、店頭での消毒などは気休めかなぁと思ってます。だって空気中にウィルスや菌はうようよしてるし。
どんどん手があれると、荒れたところにウィルスがついて、むしろとれづらくなるんじゃないかなとかね。
そもそも、そこまできちんと守ってる人どれだけいるの?という根本的な疑問があります。
会社のおじさんたちは、トイレで手を洗ったあと、ろくに拭かずに部屋に入ってきたので、出入り口のドアノブが濡れていることが多かったです笑。ハンカチはズボンの後ろポケットに入っているのが見えるんですが、それを出すのも面倒なんでしょうね。こんないい加減だとせっけんつけて洗ってるのかもあやしいし、水で濡らしただけで洗ったつもりになっているのかもしれません。
コロナ騒ぎの頃は私もまだ会社勤めしてましたが、使用済みの使い捨てマスクに消毒液吹きつけて、同じマスクを連日使ってる強者もいました笑。使い捨てるのはもったいない、けど洗うのはめんどくさい、その結果が消毒液吹きつけてだめになるまで使う、でした笑。ミクロはマクロ、こういうのって私がいた職場だけじゃないと思うんですよ。
何が言いたいかというと、2021年も6月の夏至を過ぎれば来年の気が入ってきます。そう、来年の五黄土星の影響を受け始めるのです。
五黄土星は九星の中でも別格扱いの星なんですが、これが非常に人間味あるといいますか、会社のおじさんがするようなだらしないことも「まあいいじゃないか」的な星なんです。
そろそろコロナ規制もお疲れ気味の昨今、この「まあいっか」が6月以降は強くなって、国をあげて規制をかけてもみんなずるずる出かけたり、ゆるいモードになっていくんじゃないかなと、天音的には思っております。