嫌なことも人生のスパイス

戸越八幡宮のお能、素敵でした

普段占いで使っているのは、太陽太陰暦という農暦です。

これで四柱推命も九星気学もみます。
みる暦は同じものですが、星回りによって注目する箇所が違うのです。

なので自分の運勢もこれでみることができますが、昨日書いたように、わたしは普段自分の運勢をみないです。

生きていて当然嫌なことというのもあるのですが、確かに起こればイヤなんですが、それは人生のスパイスだと思っています。

スパイスって単体で食べるには厳しいですよね。おなかいっぱいになるほど摂取できないし。
けど料理に加えることで深みがでたり、いいアクセントになるんですよね。

嫌なことって、このスパイスや薬味と同じ役割なんじゃないかなーと思っています。
こればっかりじゃきついけど、うれしいことはよりうれしく感じられるんですよね。

いやなことがあったとき。
後から暦をみて「・・・えへ」とやります笑。
大抵、確かに日が悪かったりします。

逆にいうと、それくらいのほうが占い師向きだと、師匠に言われたことがあります。
暦は利用するもので、振り回されたらいけないですからね。
少し鈍いくらいでいいんだと、ほめてるんだかけなしてるんだかわからないコメントではありますね笑。