久々の和裁ネタ:やっとねまき
久々の和裁ネタです。
この頃和裁ネタはしばらくありませんでしたが、地味にこつこつ毎週通っておりました。
そして自宅では宿題をこなす日々。ずっとさらしで肌襦袢をこさえておりました。
さらしは白くて写真だとわかりづらいし、代わり映えしないので和裁ネタはさけておりました。
沈黙の期間中に笑、肌襦袢4枚仕立てました。
1月から毎週通って約半年経過、やっと練習やさらしからは卒業です。
今日写真に掲載したのは、ねまき用の反物です。
1つじゃ覚えられないからと、2反渡され、地のしを済ませました。
地のし(じのし)とは
生地を水通しさせ、生乾きのところでアイロンをかけること。仕立てる前にあらかじめ生地の目を整えておくことで、縮みを防ぐ。
7月からねまきだ!!!
縞のねまきじゃなかったですね。格子縞のねまきですね。
一見簡単そうですが、柄合わせがちょっと難しいんですよね。
同じ色が重なると、そこだけ太いストライプになっちゃうから。
ついたけ(おはしょりなし)で作るみたいなので、着やすそうです。
どうもカリキュラムをみていると、桐たんす1竿分の着物を作っていくみたいです。
なので着物を着る機会を増やそうと思います。
できあがったらホントにこれ着て寝ます。