時計と宝石 六白金星

時計と宝石って、六白金星なんです。

九星って、それぞれ意味するものがあるんです。

六白金星だと、

色なら白、銀、
食べ物なら丸い果物、米、神様に捧げる食べ物
仕事なら銀行員、車関係、大企業の従業員 

とかね。

他にも六白金星って、時計とか宝石という意味があるんですよね。

たぶん今時の人だとピンとこないかもしれないですね。

時計は今や100円ショップでも売っているし、人によってはスマホで済ませてしまうから時計持ってない人もいるくらいだし。

確かに時を知るだけなら、スマホでも、何なら学校や公園にある日時計でもかまわないわけです。

しかしひと昔前までは、時計というのは貴重で高級品だったのです。
両親や祖父母の形見になるような、宝石をあしらったものや懐中時計など、時を刻む以外の目的として、宝飾的な意味合いがあったんですね。

かくいう私も、時計にあまりこだわりがないので、どうして六白金星が時計と宝石なんだろうと、長いこと不思議に思っていました。

案外、高級ブランドの高級時計にその歴史を見ることができるのかもしれませんね。