占いを知らなくても、意識してなくても

ケイトウって、昔は赤が主流でしたよね。内臓みたいで怖くて飾る気になれなかったけど、今はこんな、かわいらしいのも売ってるんですね。
いただいたバラと合わせてみました。
さて、立秋もすぎ、そろそろ来年の運気が無視できなくなってきたので、今日はちょっと、来年について予測してみたいと思います。
来年2022年は五黄土星壬寅年(ごおうどせい みずのえとらどし)です。
みなさんの大好きな五黄の寅です。
この年に生まれた子は「オレ、五黄の寅なんで」です。
もう、みなさんも体感してると思います。
このコロナ情勢に飽きてますね。ええ、そういう年です。
もおいいよ。そう言われたって飲みに行くし遊びにも旅行にも行くよ
とゆるーくなりがちな年です。
五黄土星が非常に人間味あふれる星なんですね。
加えて壬寅年の壬は、海の水を表します。
海のようなおおらかさがあるんです。
いくら規制をかけられても、どこかゆるくなる年になるでしょう。
すでにそういう兆しはみえてますよね。
どれだけ呼びかけがあってもみなさんおでかけするし、遊んでるし、みたいな。
余談ですが、壬寅を持ってる人って優しい人が多いです。
寅ってその動物のイメージから強いと思われがちですけど、壬寅持ってるとね、やさしいんですよ。
壬って賢い星なんですね。そして、やさしい。
見抜くことより許すこと、って感じです。
もう隠遁も過ぎて来年の運気も入ってきてるんで、ゆるーい雰囲気というのはなんとなくわかってもらえるかな?と思います。
占いを知らなくても、意識してなくてもその星回りの通りに動いていくものなんですね。