偶然という必然

昨日書いた記事「I pray」を投稿しようとしたら、編集作業で誤って「先頭に固定表示」にレ点を入れてしまいました。
あ間違えた、レ点消そうと思いましたがふと考えをあらため、先頭に固定表示そのままにすることにしました。
この頃こういう小さなミスとか、うっかりそうなってしまったことを敢えて訂正しないようにしています。
全部が全部ではないですが、うっかりと見せかけておいて実はそうじゃないかも、、、とも思ったりするので、気づいてもわざとそのままにしています。
実は昨日の「I pray」は、内容こそ何気ない風ですが、最近私が強く思っていることをさりげなく書いたことでもあります。
気学のサイトなのにスピリチュアルネタもそこそこありますが。
ハイヤーセルフって知ってますか。高次の自分ともいいます。
わたしのイメージでは、テレビゲームをする際、画面操作しているプレイヤーがハイヤーセルフ、画面の中で実際に戦っているキャラがわたし、という位置づけです。
わたしというキャラを俯瞰してみているのがハイヤーセルフであり、高次の自分ということです。
ハイヤーセルフは一段上からわたしをみているわけなので、私が下界であれこれしているとき、こっちの方がいいよと導いてくれたりします。
その導き方は直感で伝えるというものです。
直感というのはともすると見過ごされがちで、また日々の喧騒にかき消されて直感すら感じにくかったりもしますが、ここ最近のおうち時間の増加で、喧騒に流されることが少なくなり、直感を拾いやすくなった気がしています。
ささいなことでも、根拠がなくても直感に従ってみるとうまくいくことも多いです。
最初は日常のささいなことから、だんだん大きなメッセージが受け取れるようになってきます。
だから単なる偶然とか、うっかりそうなったではなく
偶然を装った必然じゃないかな?とも思うので
そこでふと浮かんだささやかな思考を大切にするようにしています。