手しごとのはなし。

今日は気学とは関係ない、手しごとのはなしです。

手しごとというほどでもないですが、小説にカバーをかけました。
びんせんを使いました。

私には手紙で文通をする友人がいます。
このご時世、メールアドレスもラインアカウントもありますが、彼女とはずっと手書きの手紙のやりとりです。
もう20年以上続いています。

彼女とのラインは「手紙送ったから!」という簡単なやりとりのみです笑。
そして数日後に分厚い手紙が届くという。

この頃は手書き人口が減ったのか、レターセットとして、便せんと封筒がセットになったものが主流な気がします。
すると大量に便せんを使うわたしとしては、封筒ばかりが余ってしまう。

なのでよく利用していたのが無印良品の便せん、封筒でした。
バラで買えるので便せん8枚とか書いても、足りなくなったら便せんだけ買い足せばいい。
シンプルなデザインなので、絵やシールで装飾もできるし。

しかしさすがにこれだけでは飽きるので、外出のついでに素敵な便せん、封筒があれば買っておくということをしていました。
この頃は飽和気味で買い集めるのは控えています。

写真の便せんは100均です。100均、あなどれないですよね。

それなりな値段を出すと、型抜きしてあったり、金銀ちりばめられたりとゴージャス感も増していきますが、100均もこのごろは侮れないです。

あのエリザベス1世の母親、アン・ブーリンを描いた歴史小説です。
今はそのエリザベスが女王になるまでの話を読んでいます。

しかしこの時代はヘンリー、メアリー、キャサリン、アンという名前が多くて、混乱します笑。