山頭火(さんとうか)

去年の梅雨時に梅酒を漬けたことを思い出し、飲んでみました。
漬けたこと忘れちゃうんですよね。

「山頭火」って、俳句詠む人のペンネームによく使われますよね。

これは、四柱推命で「納音(なっちん)」といって、実は30種類あります。

甲子、乙丑が60干支の陰陽なら、この納音は気の陰陽と言われて、30種類どれも素敵な名前がついています。

海中金とかね。

霹靂火とかね。

ちなみに、甲子と乙丑が「海中金」です。海中金の陽と陰。

ね。素敵でしょ?

しかし俳句界だと、使われるのはなぜか山頭火なんですよね。

ちょっと理由がわかりません。
ご存じの方、教えてください。