寅卯空亡は、空亡期間が長い
無農薬ノンワックスのレモンが手に入ったので、レモンタルト作ってみました。
わたしのお菓子作りは自分が楽しむものなので、ゆるーく作ってます。
さて今現在、2022年2月は、寅年の寅月なので、寅卯空亡についてもう少し書いてみたいと思います。
年の初めは寅月から始まるので、寅卯空亡の方は、ダブルでやっかいな期間に入ります。
そして空亡が明けるのは辰年に入ってからなんですが、辰年も寅月から始まり卯月と2か月続くので、空亡期間が長いのです。
てっとり早くいうと、寅卯空亡の人はなかなか空亡というやっかいな期間が明けないのです。
日本の受験は2月や3月まで及ぶので、この時期寅卯空亡にとっては特に人生の冬を感じる人が多いんじゃないかな。
と個人的には思っております。
この受験という人生の大事を決める時期が空亡にあたっていると、いつもの調子が出なかったり、アクシデントでつまづきやすかったりするんですよね。ケアレスミス多かったりね。大雪で遅刻とかね。
でも後々までみていくと、必ずしも不幸でもなかったり、するんですよね。
そこが運命学の面白いところです。