人の寿命は120年

少し前ですが、主人の誕生日ケーキを焼きました。
毎年(といっても今年で2年目)、イチゴの乗ったケーキを所望されるので、食べきりサイズで丸いケーキを作ります。

物を増やしたくないので、金属製の丸型などは買わず、どうやって丸いケーキを作るか、去年から試案しております。
ちなみに去年はケント紙で丸い型を自作し、今年はお弁当などで使うアルミカップの上に生地を乗せて焼いてみました。
アルミカップを広げて、その上に生地を広げます。これだと紙の型を自作する手間が省けるのがいいけど、やっぱホールで焼いてスライスした方がスポンジケーキのおいしさはあるかな。乾燥しやすいかもしれないです。

さて今日のタイトルですが、陰陽五行説では、人の寿命は120年だといわれています。

確かに徐々に日本人の寿命は延びていて、100歳越えという人も珍しくなくなってきましたね。

運命学的には、その人の運命に逆らったことをすると寿命が縮まってしまうのです。

凶方位とされる方位に引っ越したり、間取りが悪かったり、合わない仕事や合わない人を伴侶として生活していくのも実は命を削る行為なのです。

その中でも人との相性についていいますと、結婚するときにこの人とウマが合うからという理由で結婚される方も多いと思うのですが、ウマが合うのと相性がいいというのは別な話なのです。

合わない人とすり合わせをしていくうちに、自分の寿命も削ってしまっているわけです。

うろ覚えですが昔読んだ本で、キツネがやすりをなめて、おいしいおいしいとなめ続けたら自分の舌が削られてしまった、といった内容のものがありましたが、まさにそれですね。

この仕事は天職だ、この人とは気が合うわ、などと感覚で生きていると、知らないうちに運を削ることになりかねないわけです。

自分のもって生まれた星の通りに生きるって、大事なことなんですよ。

ご自分について知りたい方は、天音におたずねください^^

今年はこんな感じ。おいしく食べました^^

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