わたしの気学勉強記録(占い師になるまで)
もともと占い師というのはタイプがあって、
1.幼少期より霊感が強くて普通ではない出来事を強制的に体験したのち、その道に入っていくタイプ
2.本業が体力勝負、もしくは若さで勝負するもので年々きついので、占い師にシフトしたタイプ
3.占いが好きでオタクが極まったタイプ
思いつくのはこの3つくらいでしょうか。
わたしの師匠は10年牛久で個人授業をおこなって、その間140人の生徒がいたらしいですが、占いを本業にしたのはうち7人、その中に天音も含まれますが(そして天音が最後の弟子)、姉弟子兄弟子で1.のタイプはいません。
というか、わたしは1のタイプをみたことがありません。
2か3です。わたしは3です。
陰陽五行説は統計学、数字ですのできちんと勉強すれば占い師になれます。
長年いろんな人を鑑定していると、ある種の勘が働いてくるようになります。
なんといいますか、同じ九星でもタイプごとに、においってありますよね。
優等生のにおいとか。
ヤンキーのにおいとかね。
住んでる世界ともいいますね。周波数ともいえます。
九星プラス、その人の行動パターンがなんとなくみえてくるんですよね。
この頃思うのは、適性がどうこうというより、一万時間の法則なのかなぁと。
占いに限らず、なんでもあきらめずに続けていると、かなりの時間そのことに費やすことになるので、
てっとり早く言うと「慣れ」なんじゃないかと。
占い家業は波がありますが、わたしは死ぬまで続けようと思っています。
たとえ閑古鳥でもやめないでいるのと、やめてゼロになるのとでは話が違うと思うんですよね。
と、いうわけで、詳細鑑定を随時受け付けております^^