捨てる神あれば拾う神あり、的なはなし

カステラって、家で作れるんですね。

強力粉を使うというのも初めて知りました。
道具含め、身近な材料で作れましたが、初めて知ることばかりで新鮮でした。



今日は、六白金星について。付随して、五黄土星について。

六白金星のタブーって知ってますか。

それは、「中古品」と「不倫」です。

どちらも潔癖に由来するもので、金星は「潔癖」という意味があるのです。

きれい好きというのもそうですし、その潔癖さは言動にも現れます。

中古品て、いくら新品同様でも中古は中古、定価で払おうが中古の方が安かろうが、六白金星は新品を好みます。

ほかの人のものだったという時点で嫌がる人が多いのです。

六白金星は神という意味合いもあるので、神様が中古品を好まないのも納得ですし、

物って案外、人の気を受けるので、前の持ち主の気を感じて嫌がるんでしょうね。

父親という意味もある六白金星に、不倫という言葉も似あいません。
よく、異性関係にだらしない人のことを不潔よ!!などと言ったりしますが、この不潔という言葉も金星が最初に発したんじゃないかなーと天音的には思っております。

けれど、森羅万象 世の中に存在するすべてのものが九星でわけられるなら、そういった中古品を管轄する星もあるわけで。
それが五黄土星だったりします。

同じ品物が、中古というだけで安いなら、安いほうを選ぶよね?って感じです。

リサイクルショップや中古車屋などは、五黄土星の適職でもあります。

捨てる神あれば拾う神あり、って感じですね。

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