開運アクション・日参(にっさん)のすすめ
少し前に、自宅の小さなベランダで主人とふたりで昼間から焼き鳥飲みしました。写真はそのときのものです。
炭火で焼くとなんであんなにおいしいんでしょ。
コロナ規制もゆるくなって、お出かけしたい人もたくさんいるかと思います。
そこで開運アクションとして、吉方とりを取り上げてみようと思います。
日参とは、吉方とりのひとつです。
吉方とりというと、まず引越しや開運旅行があげられますが、いくら吉方でもそう簡単に引越しできませんし、旅行もいろいろ、調整が必要ですよね。
そんなとき、手軽に取り入れることができるのが日参です。
その日自分にとって吉となる方角に出向くのです。
距離は散歩で行ける範囲、具体的には近場の公園や神社など。
これなら手始めに試しやすいですよね。
この日参というのは大きな効果は望めませんが、週末や気が向いたときなど、まめにとっていると運がいい感じに上向きになっていきます。
吉方とったことない方が手始めに試すにも手軽で、お、なんか最近調子いい感じ、と実感されたら開運旅行とステップアップするのにもよいかと思います^^
ちなみに、わたしの2番目の師匠である野村元照先生は、当時この日参を文字通り毎日続けて、1000日行を達成したとおっしゃってました。しかも何度目かの1000日行だったらしく。
1000日ってざっと3年弱ですからね。その中には雨風の日もあり、猛暑日もあり。80歳越えのご高齢にはきつい日も多々あったかと思うのですが、続けることに意義がある、すごいことですよね。
★すこしずつ開運していく日参について、もっと知りたい方は天音まで。詳細鑑定を受け付けております。