棚ぼた運があるひと
北海道の牛乳っておいしいですね。写真左のコーヒー牛乳は、牛乳多めで甘さ控えめ、コーヒーの香りもよくておいしかったです。これ関東でも普通に買えたらいいのに。カフェオレ好きなんですけど、こういうパック詰めのって甘すぎるものが多いんですよね。そんな中、このコーヒー牛乳はいい感じの甘さでした。また飲みたいです。
さて今日の標題、棚ぼた運がある人について。
棚ぼた運がある人っているんです。
なにを隠そうわたしがそうです。
わたしの基本運には不動産運はありません。しかし主人の基本運は不動産運が非常にいいので、主人と結婚したことで、本来持てなかったかもしれない一軒家に住んでいます。小さな中古とはいえ、都内の一軒家を購入して住むことができています。
自分に不動産運がないことはずいぶん前からわかっていたので、かつ独身が長く生涯独り身だと思っていたので、これは自力で家を持つのは難しいかな、わたしの実家や親戚も中流家庭なので、そっちからの恵みはあるまい、この場合棚ぼた運というのはどう作用してくるんだろうと思っていました。
そしたら主人です。主人とは同い年ですが晩婚で、この人は自動車を買い替える感覚で不動産を買うんですよね。車もわたしは乗りつぶして次、、という感じなんですが、あまり愛着もなく道具のひとつのような感覚でぱっと買ってぱっと手放す。また次買えばいい=次もまた買える
わたしと結婚することになって、わたしが小さな家が欲しいというと、あっさりその家と庭を手放して、都内に小さな家を買うというね。
あまりに簡単に売買するので拍子抜けするほどです。
わたしは昔から
♪もしも~わたしが~家を建てなら~小さな~いえを~建てたでしょう~
というフレーズにあこがれていて、ネットでもユーチューブでもみるのはいつも狭小住宅でした。
古くは9坪ハウスに憧れ、モンゴルのゲルに憧れ、コンパクトで自分の手に負える家、一生ひとりでも維持管理していける家というのに憧れがあったのです。
新築へのこだわりも特になく、中古で別にいいし、内装きれいにして、掃除してればいいんじゃないという感じなので、そこはコスパいいかなと思います。
わたしの小さい家への憧れと、主人の通勤のアクセスの良さから今は品川の家に住んでいますが、主人のフットワークの軽さから、ここが終の住まいになる気がしないんですよね。てか、あと数回あるかもと思っています。
と、自分ネタになってしまいましたが、棚ぼた運は何も不動産に限りません。
棚ぼた運がある方って、それなりにいるんですよね。
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