相性について

昨今は結婚の形態もずいぶん自由になってきて、恋愛相談は必ずしも20代、30代だけではなくなってきています。

40代、50代の方の恋愛相談も増えました。この場合、再婚のご相談が多いです。

今のところ天音のところには同性との恋愛相談は来ていませんが、これも時間の問題かもなーと思っています。

今日は相性の話を。

たとえ相性が悪くても、悪いと伝えたところではい別れますかといったら、そうではないのが常であり。

相性わるいわよ!別れなさい!とは簡単にいかないものだなーと、いつも思っております。

逆に相性がいいと言われたのにケンカが多いとかね。

これは、その人の持つ星がソフトタイプなのか、ハードタイプなのかでもあります。

九星気学では九つの星があり、それぞれ相性がありますが、それ以外にソフトタイプなのかハードタイプなのか、という分け方があります。

相性がよいとひとくちに言っても、ソフト×ソフトの組み合わせならおだやか、ほがらかな関係になるし

ハード×ハードだと、どちらもちゃきちゃきしていてにぎやかな関係になったりします。

中にはソフト×ハードというのもあって、こういう場合、役割分担がはっきりした相性になることが多いです。

陰陽のバランスからしたら、ソフト×ハードの組み合わせがいいのですが、実際はソフト寄り、ハード寄りな関係も多々あるので、そこでケンカが多いとか、ものごとをはっきり決められない夫婦とかいった傾向がでてきます。

相性がよいからといってケンカしないわけではないし、ラブラブ甘い関係なわけでもないのです。

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