好き嫌いは陰陽のふり幅
デュカスカフェで飲んだ、写真のお酒すごくおいしかった!!!
調べたらフランスのお酒、リンゴと洋ナシがあり、写真はリンゴ。
自然と木から落ちたつまり完熟のリンゴを使って作っているそうで、見かけたら絶対買おうと思います。
少し前の話になりますが、わたしは有料でみているユーチューブがあり、そこでユーチューバーさんが「僕のことキモいと書き込みしてる人が多くてショックだった」的なことを話しており、それに関してゲストが「嫌いとかそういった感情には必ず逆の感情もあるはずなので、好きっていう気持ちも絶対あるはずなんです」と回答していました。
それって陰陽的にいえば、陰も陽も、エネルギーがどっちに振れているかだけの話なんですよね。
一番ひどいのは無関心と、そういったニュアンスのことをマザーテレサが言ったとか言わないとか、
好きも嫌いも、エネルギーをその人やそのことに向けているという点では同じだということなんです。
無関心というのは、エネルギーを注いでいないということなんです。
わたしがこのことでよく思うのが、音楽を聴くときの音量(ボリューム)です。
ミュートから最大まであって、そのふり幅で自分がちょうどいいところをカスタマイズするだけの話で、
自分の好き嫌いって、どこに音量を調節してるだけか、なんじゃないかなと思うのです。
かつて嫌いだったのに急に好きになった
食べ物でも人でもそういうことってありませんか。
誰にも好きと嫌いのふり幅があって、どっちもありうる話なんです。
好きには絶対に嫌いの要素もあって、その逆もしかり。
物事には陰と陽とが必ずワンセットになってるこの世界では、好きも嫌いもふり幅の向きが違ってるだけの話なのです。