対人関係:自分が相手にとる態度

先週つくばに帰ったら、あやめが咲いていました。
なのであやめ柄の帯。この季節しか使えないので、しばらくこればかり使うことにします。
白の塩瀬は使い勝手がいいんですが、この柄ゆえに季節限定なのです。けど、またこれを締める季節を心待ちにしたり、それも楽しい時間なので、着物っていいなぁと年々強く思います。
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今日は対人関係について。

自分が他人と接するとき、どういう態度になりやすいか?という目線でお話したいと思います。

子供の頃からある程度の人格ってあると思うんですが、

とにかく勝ちたいマウント気質だったり、

みんな仲良くしようよ、で敵を作らないタイプや、

自分さえよければまわりはどうでもいいタイプ

優しいけど主導権を握りたい亭主関白、かかあ殿下タイプなど、

これって自分の生年月日、そこで決まる本命星、月命星、傾斜星でわかってしまうものなのです。
他にも8字といって、四柱推命でもみますが、ここでは九星で説明します。

この、誰でも持っている本命星、月命星、傾斜星がなんの九星なのか、その割合で決まります。

9つの星で九星、この星たちはみっつのカテゴリーに分かれていて

1.人と競争し、勝ち負けをきめたい九星
2.人との和を重んじる九星
3.自分の持ち場だけみている九星

があります。本命星、月命星、傾斜星の九星が、勝ち負けを決めたい星が多いと、対人関係がマウント傾向が強くなります。
人間関係を重んじる九星が多いと、無意識に誰とでも仲良くしようという気質が強くでます。
自分の持ち場を重んじる九星が多いと、よくも悪くも他人への関心が薄くなり、自分に集中しがちになります。

どれかに偏った人もいれば、3種類の九星を、バランスよく持っている人もいます。

九星ひとつひとつにも特徴がありますが、上記3つ、対人関係の特色もありますので、ミックスすると自分の性格がよくわかります。問題があるなら、対処方法も見えてきます。

☆自分について、詳しく知りたい方は天音まで。ぜひ鑑定にお越しください。