金春の能 みにいってきます
8月7日の金春通りでの奉納の舞があまりによかったので、チケットとっちゃった^0^
明日は和裁のお稽古なので、何着て行くか、先輩たちに着物の相談することにしました。
コーデ大体決まってますけど、確認的なチェックですな!
こういう時は都内に住んでるってありがたいですね。渋谷まで20分、和裁も休まなくても行ける。
今日はこれから仕事ですが、終わったら明日の夕飯まで下ごしらえして、
明日は和裁夕方に終わったら、急いで帰ってシャワー浴びて着付けして能をみに行くのだ。
チケット入手も直前でしたが、こおいうときはひとりがいいね。
2人並んでとれる席はもう空いてないし、それがひとりなら何とかなりますからね。
能楽堂はホテルの地下らしいので、できたらティールームでお茶してから観賞したいところですが、時間的に間に合うか微妙。ホテルのティーは次回かな。
はっきり言ってわたしは能はよくわからないですが、本物に触れることが大事だと思ってます。
だって知らなくたって、あんなに感動したんだもの。8月7日、わたしは能の舞から何かをもらったんですよね。
有料で解説用タブレットも貸してくれるみたいだし、歌舞伎もイヤホンガイドという制度があるし。
こういう制度はどんどん利用したらいい。
秀吉が愛したという金春流、衣装も演技も華やかです。
茶の湯もこの時代、千利休が現役の時代だし、とぎれとぎれでも自分の中で色々つながってきたり、今のわたしは和裁をやるので能衣装というのも非常に興味深いし。
今は亡き伯父も、中尊寺の能ではつづみを打っていました。
作曲もしていて、家でつづみをぽんぽん鳴らしながら譜面に音を書き込んでいたのを覚えています。
直接生活には関係ないようでも、絶対自分の中に何かが残る。
と思ってます。