九星別 クイック開運アドバイス(ちょっと辛口)
一白水星
きかれないから言わないというのが基本スタンス。よくみているしきいている。
積極的に害を加えないが、あえて言わない、手を差し伸べないスタンスで、時に人を陥れる。
その観察眼を人助けに使うこと。
二黒土星
悩み過ぎず動くことも大切。
動かないのは、アドバイスをきかないのと同じ。
失敗、間違いは悪いことではないし、気づいたら直せばいいだけ。
頑固も過ぎると手遅れになり、気づけば人生終わってる。
一歩踏み出す勇気。
三碧木星
若いうちにいかに経験したか種をまいたかが大切。
種をまくのは30代半ばまで、それ以降は何をやっても芽が出にくい。
吉方も少ないので、とれる吉方はとっておくこと。
四緑木星
社交的だが冷たい。
四緑が愛想をつかしたときは本当に冷たい。
情けは人の為ならず、表面的な付き合いだけでなく、人にきちんと情をかけること。
三碧木星同様、吉方位は少ないのでとれるときにとっておくこと。
五黄土星
我よしで、自分の欲にまい進しすぎなところがある。
よくも悪くも周りを気にしなさすぎ、周りをみて歩調を合わせることも大切。
私利私欲のみに走ると腐る。
その大きなエネルギーは誰にでも与えられたものではない。
世のため人のために使えれば大きく伸びる大器晩成型。
六白金星
自分だけが正しいわけではない。
正しいことでも主張しすぎ、大きく出過ぎると、時として害となる。
自分以外の意見も聞く耳を持つことが大切。
有り余るエネルギーのコントロールが課題。
七赤金星
深い話はきらい、その奥には絶対的な自分への自信、他人への不信感がある。
自分には甘く人には厳しく神経質。
あまりに利己的だと、愛敬だけでは乗り切れないときがくる。
愛敬に誠実さを加えると名実ともに豊かになる。
八白土星
欲張り過ぎると嫌われる。
自信を持つことは大事だが、自己過信とビッグマウスは控えること。
そのままのあなたで魅力的。
心の余裕。
九紫火星
本物をみる目、頭の回転の速さ。
この星の本来の良さが生きるのは中年以降。
それまでは上記が傲慢さ、嫌味にとられやすい。
わたしは特別、わたしとあなたは違うのよ、で切り捨てない。
人は誰でも本命星、月命星、傾斜星の3つの九星を持っています。
今回は少し辛口でしたが、なるほど自分の持っている3つの星を照らし合わせてみたら、そういう箇所も無きにしもあらずかも、と読んでいただければと思います。
いいところと悪いところは紙一重です。
例えば九紫は「わたしはあなたと違うのよ」的な、つーんて感じの人とか俺は頭いいからね的ないかにもインテリな人だったりしますが、よくよく付き合ってみたら情も厚いし物知りで色々教えてくれるしウィットに富んだジョークなど、こちらもステージが上がるような会話が楽しめたりします。
これが関係がこじれると、ああ言えばこう言う的な、敵に回すと口達者で傲慢な、嫌味なやつになってしまうのです。
あまり書くとクイックではなくなるので今日はここまでにします。