教科書の九星と現場の九星、違うこともあるのです

中正紀念堂にて。

またもや久々の投稿ですね。

G.W.はお船で旅しておりました。
写真は中正記念堂の行進式。忠烈祠の衛兵交代式は有名ですが、こちらでも交代式があるというので見てきました。
中正記念堂は去年の2024.7月から交代式ではなく、行進式になったそうです。それでも規律ある動きは素敵でした。

今週からやっと通常モード、仕事がんばらないとね。

ただいま絶賛キャンペーン中の半額セール、もうやらないと思う&昨今の物価高騰に伴い、鑑定料もこれから上げていく方向で考えているので、今がチャンスです。初めての方でご興味のある方はお早めにどうぞ。

ちょこちょこ本ブログでも書いていることですが、わたしのところに来るお客様でその美貌で仕事できるクラスの美人は本命星二黒土星の方が多いです。

この話、いつも美人だ二黒だで終わらせてしまっていますが、実は九星を習ったときに出てくるのが九紫火星です。

九紫火星は象意では頭部や顔面を表すので、本命性に九紫火星を持っていると美男美女であるケースが多いというものです。

がしかし、現実にわたくし天音がみたところ、九紫火星は男性は主に一見地味でしゃべらせると光るものがあるイメージ、女性も美人はいるにはいますが、おお・・・というレベルの美人は二黒土星が圧倒的に多いです。

美人といっても様々で、九星ごとに特徴はありますけどね。

で、何がいいたいかといいますと、教科書や先生に教わった以外の九星、現場現実の統計というのもあるわけで

昨今ではネットの普及である程度知識のあるお客様も多く、「わたしそれ違います!!!」といわれる方もいるのですが、まあ統計ですからね。たまにぽろっと該当しないことがあってもおかしくないし、幾億の分母のうち例外がここにひとりいた、というわけです。

まあそれぞれ自分が100%ですからね。

また、わたしは本命星、月命星、傾斜星の3つの九星をみていますが、たとえば216の組み合わせをあげてみます。

2:二黒土星はおかんの星。母の愛
1:一白水星は中年男性の星。ずる賢い
6:六白金星は父親の星。威厳がある

と、分解してそれぞれのざっくりした意味は上記になりますが、216独特の性質がでるのです。

それはずばり、非常に働く働き者という性質が強く出ます。

ワーカホリックに近いくらい働きますね。男女問わず非常に仕事します。また仕事ができる切れ者でもあります。

二黒土星は確かに働き者ですが、がつがつというよりコツコツ働くタイプです。
一白水星も仕事はしますがどちらかというと、いかに最小の労力で効果を上げるかに注力するといいますか苦笑、頭を使って労力は抑える傾向がある気がしますね。
六白金星の働き方はトップダウンのトップ、どちらかというと使役させるほうなんですよね。

そしてトータルでみると、216の真ん中つまり月命星は1なので、そこまでがつがつ働くかなーと思うところなのですが(仕事は真ん中の数字でみる)、それでも216はすごく働く働き者になるのです。

九星3つの組み合わせが出す独特の性質、雰囲気なども現場ならではで感じるものがありますね。

なので本やネットとは違う、現場での統計というのも実際にはあったりします。

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