改めて自己紹介
ブログを(比較的)毎日更新するようになってからずいぶん経ちましたので、自己紹介をリマインダであげさせていただきます。
もとは2021.4月末にアップしたものです。以下、そのまま掲載いたします。
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Rのつく月終わっちゃう!
あわててカキめし作りました。ぎりぎりエントリー。おいしかったです。
あらためて、自己紹介いたします。
天音(あまね)という名前で占い師をしております。
幼少のころから霊感があり、とかいったことはありませんでした笑。
どちらかというと現実的な占い師だと思います。
正直、どうして占い師やってるのか自分でもなぞです。
小学4年生の時、天中殺という言葉がはやりました。
四柱推命っていう難しい占いの言葉なんだって、と。
それを聞いて、学校の勉強だけでおなかいっぱいだった私は、四柱推命には手を出すまいと決めました。
中学生の頃も高校でもクラスで占いがはやりましたが、好きだねーと、どちらかというと冷静な対応してたほうだと思います。
気学を知ったのは19の頃です。このころは本屋で暮れに並んでいる本が目の端にとまる程度で、気学という言葉も知りませんでした。
ひょんなことから、四柱推命を使って自分について延々と説明してくれている通信の書類を申し込むことになり、届いたのは超マニアックで解読不明な書類が約20枚。バイト先で、一緒に申し込もうよ!と誘われて何も考えずお金を払っただけだったという笑。誘ってくれた人(女性)が占い好きで、私は彼女が好きで、仲良くなりたかったんですね。
ついていた解説も難しくて、何をいってるのかわからなかったのですが、なんとなくずっととっておいてました。それらの用語が、雑誌だったり新聞だったり、目に触れるたびにその書類を思い出し照らし合わせ、を繰り返していくうちに、もっと知りたいと追及していくようになりました。
このころには気学も四柱推命も陰陽五行説だということ、天中殺という言葉も出てきて、ああこれだったんだと思いました。
やらないと決めていたことをやってしまっていたんあなぁと後から気づきましたが、ここまできたらもう止まりませんでした。
本屋の独学だけでは物足りなくなり、疑問もたくさん出てきて、ノートに書き留めていました。教えてくれる人がほしい。普通の本屋で手に入る本だけではなく、もっと専門的に書いてある本もほしくなりました。
このあたりから先生を探し始めます。15年の間に4人の先生につきました。
4人目の先生に教わっている頃からお金をいただいて人を鑑定するようになりました。それまではプライベートと気学が並行していた感じだったんですよね。仕事は全く違う事務職でしたし。
けど、おかげさまでみてほしいというお客様もいらっしゃり、ずっと占い師を続けられています。
おいしいものが好きです。
作るのも、食べ歩きも好きです。
簡単なお菓子作りもします。
ちょっと昔の生活をするのも好きです。
ほうきで掃除したり、梅酒や梅干し作ったり、家計簿をそろばんはじきながら、手書きするのも好きです。
手先を動かすこと、編み物やお裁縫も好きです。
和裁を習っています。
お茶を習っているので、自分で仕立てた着物で茶会に出ることを今の目標にしています。
家庭的なことは好きなほうなんですが、西洋占星術では私のホロスコープにかに座的要素って、全くないんですよね。不思議です。
気学でも四柱推命でも、西洋占星術でも私は相反する星を持っています。
西洋占星術では、さそり座に集中していますね。ですので太陽星座のイメージより、このさそりが強いかもしれません。
西洋占星術については勉強中です。が、農耕民族の性質よろしく私のスパンは長いので、ずるずるだらだら目標もなく気が向いた時だけ勉強するスタンスです。気学はこの調子で25年以上やってきて占い師になった経緯があるので、大きな山を少しずつ切り崩す、もしくは小さなものを積み上げていって山にする、まあどちらも同じことかと思うのですが、好きなことを無期長期戦で、という感じでしょうか(なんじゃそりゃ)。
まだ西洋占星術はお粗末ですね。自分すらろくにみれません。知識不足です。
スピリチュアルも好きで、これも一時期単発の講座に参加したりしました。
スピリチュアルはまた占いとは違う概念があるのが面白いです。
これもまだまだ知識不足ですけどね。
九星気学では、相性、方位が得意です。
気学はもう、自分の一部ですね。これが一番性に合いました。
だからって毎日暦をみて、日が悪いから○○しない、なんてことはしません。
悪いと思う出来事も人生のスパイスだと思ってます。あんまりひどいことはあれだけど、適度な嫌なことも必要だと思うんですよね。
暦とは適度な距離を保ちつつ、入り込みすぎず、ほどほどを心がけています。