赤ちゃんの名づけ
最近は赤ちゃんがおなかにいるときから、男の子か女の子かわかるようになったので、名前をつけやすくなりましたよね。
天音の開運の館では、赤ちゃんの名づけのご依頼も承っております。
まず出産予定日をお伺いして、本命星と月命星を割り出しておきます。
2月4日前後ですと、それによって本命星が変わってくるので、年月の切り替え時が出産予定日の場合は、どちらにも対応できる画数というのをあらかじめ天音のほうで把握しておきます。
そしてご両親がどういう名前をつけたいのか、その子にこう育ってほしいというイメージや、こういう漢字を使いたいといったご希望をうかがって、実際の名前を決めていきます。
中には名前候補はいくつか決めていて、その中から一番いい名前を天音に決めてほしいという方もいらっしゃいます。
不思議なもので、たくさん候補をもってきても、みんな画数が同じだったなんてことも結構あります。
こういう現象を目の当たりにすると、両親や天音が決めているようで、実際に生まれてくる子が決めているのかなーと思ったりします。
こういう人生を歩みたいからこの画数で!といわれてる気になるのです。
また、せっかくご両親と天音で決めても、祖父母が決めた名前で役所に届けられてしまった、というケースもあったりします。
これまた、「この画数の人生を送りたいの!」という、その子のメッセージな気がするんですよね。
画数は、吉数だからいいというわけではありません。
その子の星回りにあった吉数にしてあげないと、せっかくあれこれ考えても、意味がなかったりします。
名前は一生ついて回る、一番のプレゼントです。
せっかくなら、本人に合ったいい名前をつけてあげたいですよね。