気学は宇宙人が作ったんだと思います
つくばに帰省したときは、お茶のお稽古に出席し、実家に泊まって母と過ごすという2つのミッションをこなしています。
この日の和菓子は秋の紅葉をイメージしたものかと思われます。
すっかり秋ですね。
さて、私は気学や四柱推命などの陰陽五行説は、もともと宇宙人がもたらしたものだと本気で思っています。
太陽太陰暦という暦をベースに人の運勢や家相をみますが、暦を開いてみると、そこには見開きで1年分の暦、今日は壬戌の日だとか甲子の日だとか、24節気に九星の盤が書いてあって、この1日1日に人が一定数生まれ、その日に格納されていく、、、わけわかりませんね笑。つまり暦を見開きまるっとみていると、その日1日ごとに、その人の運命を掌握している気持ちになってくるのです。
この暦の読み方を知るべく、九星の基本や甲子などの文字をばらして、六白金星の意味、甲の意味、子の意味などをそれぞれ把握していくと、やれ性格はどうだ、この人の吉方は、相性は、体の弱点は、等々わかるようになるのです。
それが面白くて解読ともいえる作業にはまった時期もありましたが、あるときこの法則性を探して確定づけたのは誰なんだろうと思いました。
中国4000年の歴史があるとも言われる陰陽五行説。
そこにはピラミッドのように、太古の昔、正確に測量をした人がおり、その法則に基づいて人の運命をデータ化した人がいるのではないかと思うのです。
(ピラミッドというのも不思議ですよね。あんな何千年も持ちこたえる建物を、昔の人は作ったんだからこれもやはり宇宙人のなせる業だと思います)。
なので陰陽五行説は、厳密には占いではないと思っています。