youtuberはいけないのか?
すだちがたくさん手に入ったので、すだち酒作ってみました。
皮は5日ほどでひきあげて、苦みがでるので。
今回は氷砂糖をうんと少なくして、果実酒用の日本酒で漬けました。
甘くしたければ飲むときに調整すればいいし、日本酒がそもそも甘めですしね。
楽しみです^^
半分お酒が残っているので、かりん酒にするか、もしくはコーヒー酒にしようかと。
カルーア好きなんですけど、甘すぎるんですよね。自作はそういう調整ができるところが良き。
今日はSNS活動について、わたしの思うところを少し話したいと思います。
本当に伝えたいことはブログで充分で、youtubeだと利益が出てその人の儲けになるからよろしくない、みたいな風潮もありますね。
確かに芸能人の謝罪など、利益を出すyoutubeではなくブログですれば十分なのでは?と思います。
自分の間違いをごめんなさいするものにまで課金て、ほんとに謝罪する気ある?と思っちゃいますよね。
けど普通にブログから人気が出て講演会するまでになった人とか、youtubeで人気が出て講演会するに至った人とか、
そういう人がチケット代いくらのギャランティが発生しても全然いいと思うんですよね。
聖人君子は清貧でなければならない、だからお金をとってはならない、みたいな風潮があるけど、お金を稼ぐことは悪いことではないと思うんですよ。
当然その人にだって生活があるしね。会場借りたり、移動費だったり道具調達したり現地での宿泊や食事など、清貧を無理強いしするのはちょっと・・・。本人が自腹切るばかりじゃ、すり減っていく一方ですよね。パフォーマンスのクオリティも下がる。
それに、人気がでて、お金払ってもいいと言う人がいて成り立ってるならいいんじゃないかなーと思います。
お金儲けに走りすぎて骨子が変わってきたとか、法外な値段するとかね、それだとファンは離れていくし、そういうのって敏感に察知するものだから。物事の摂理でそのようにできているし。
スマホだけではなく、実際のその人に会ってみたい、同じ場所で同じ時間を共有したいという人がいての講演会やコンサートならいいんじゃないかなって思うんですよね。
人って裏でかかってる時間や労力をみないでしょ。
そういう影の労力といいますか、それを清貧であるべきと、無料を要求するのはちょっと違う気がします。
それにユーチューバー、思ってるほどラクな仕事じゃないですよ・・・
毎日ですもの。録画した後修正入れたら、どれだけ時間費やしてるのか。
1日でも休めば「え、更新してないのかよ」ってなるし。
ネタ探しのためにほかの情報仕入れる時間もあるだろうしね。
以前好きでみていたトミックさんが、あるときしばらく休むと公言してましたが、たったの3日でしたよ。
おさかなさばき系の番組でしたが、朝イチで築地に仕入れに行ったりね。
ゴミ捨てのおじさんに「そんなにたくさん魚のゴミ出さないで」と言われてたり、お魚も安くはないですからねぇ。
いやー過酷だなぁと思いながら観てました。
人って何かをつくるとき、想像の3倍以上の時間がかかると言われています。
ブログもそうですが、この手の機械系(この表現我ながら笑える笑)って、時間食うんですよね作成するの。
面白い番組を格安で提供してくれてるんだから、ファンは会いたいとき、その人に好きの気持ちを伝えたいとき、課金なり会費なり、払ってもいいと思うんですけどね。