家を建てるときと気学
おみやげに、デュカスの板チョコ。
ボンボンチョコもおいしいけど、板チョコがなんだかんだで一番おいしいと思う。
今日は家を建てるときと気学について。
正確には家相というのは相(そう)という、「その姿かたちをみて吉凶を判断する」ものなので、
卜(ぼく)である気学とは若干ジャンルが違うのですが。
昨日にひきつづき、天音に聞きにきておきながら、話をきかないのがこの家相です笑。
新しい家のきらびやかさと、予算と相談して買えるよし買うぞ!という意気込みが相まって、ききにきていながらも独走しがちなんですね。
「家は人なり」といわれるように、人はその人に見合った家しか手に入れることはできません。
実際、家を建てるときは小さな決めごとを含め何千、ときには万単位での決めごとが発生するので、その判断力、ひいていうならその人の人間力が試されるわけです。
ふだんの在り方がそのまま家に反映されるといってもいいかもしれないです。
ですのでいい家が欲しければ、普段のあり方を改めて意識してみる方が、近道かもしれませんね。