なかなか結婚しない星座

実家にて。お茶の先生からお花をいただきました。
茶席の床の間に飾るため、先生のお庭にはたくさんの草花が植えてあります。
たくさん咲いたそうで、生徒全員にわけてくださいました。

今日は西洋占星術の話です。
こちらについてはわたしはまだまだ勉強中なのですが、

いて座の人って、なかなか結婚しないですよね。

11月23日ごろ~12月22日あたりまでがいて座生まれになりますが、知り合いを見渡してみても、なかなか結婚しないよなーという感じなのです。

もうわたしの年齢にもなると、独身主義の域に入ってますよね。

わたしは面識ある人はまず、九星の星回りのあたりをつける癖がありますが、同時に西洋占星術での星座も「何座かな?」とあたりをつけています。

九星と12星座はもともと使う暦が違うので、分類の仕方も違いますが、それでも両方のあたりをつけます。
九星がすべて、ではないんですよね。九星では○星だけど、○○座とも共生するんですよ。

かつてわたしは近所の同い年のヤンキーの女の子と仲良くしていました。
近所の同い年だったので、登下校や地域の行事などでも顔を合わせる機会も多く、ウマも合ったんですよね。

その子とは高校から離れてしまいましたが、近所だったのでよく行き来して遊んでいました。
で、その子、高1で中退して、高知に行ってしまったんです。
当時の彼氏が高校を中退して四国で働くことになったので、彼女も追いかけて四国に行ってしまったんですよ。

それが16歳の時。19で戻ってきた時には当然その彼氏とは別れていたのですが。
その後家業を手伝いながら知り合った男性とは、何年も付き合って、30頃だったかな、に結婚しました。

ヤンキーって結婚早かったりするでしょう。それが30まで独身だったって、ヤンキーにしては相当晩婚だと思うんですよね。

この彼女、12月9日生まれのいて座だったんです。同性からみてもいい女でしたよ。
ヤンキーって案外硬派というか、一途に尽くすいい女でねぇこれが。
長年同じ人と付き合って、特に目移りするわけでもないんです。
ただ、相手をよく見てますね。いろんな角度で長年付き合ってみて、納得してからゴーサインを出すという感じでしたね。

そしてもう一人はわたしの元カレです。今の主人の前に付き合っていた人です。
この人もウマが合って、陰陽の相性も良かったんですが、4年半ほど付き合って別れました。
結婚しようといいつつなかなか実現しなかったので、違う幸せを探すことにしたんですね笑。

女性は若さではないというフォローもちらほらききますし、確かにそういう一面もありますが。
先延ばしにされてその人にしばられながら、他のチャンスや若さを失っていくのは違うと思ったので、4年半でピリオドを打ちました。今思えば、30過ぎたら、結婚に半年以上かかるなら別れた方がいいですね。我ながらトロくさかったです。

この元カレもいて座、12月10日生まれでした。

高校時代からの友人(女性)は12月8日生まれ。この人も結婚までにいろいろなドラマがあったのですが、ここでは割愛します。
この方も例にもれず、結婚までが長かったです。

どうもわたしは、12月9日前後生まれの人が好きみたいです。
あと、6月25~28日生まれあたりが。
このあたりに仲のいい人が集中するんですよね。

上記のいて座の方たちは、みなさん一途に一人と長年付き合って、何年も経ってやっと結婚するという慎重さでした。
そう、慎重なんです。

いて座って火のカテゴリですよね。
積極性、明るさ、のんきなどがあげられ、その天真爛漫さから恋愛にも積極的かと思いきや、意外と慎重という。

と、いうよりこの12月9日前後のいて座って、陰陽でいうところの子旺気(ねずみおうき)なんですよ。

11月23日~12月9日あたりまでは、卯旺気(うさぎおうき)のいて座なんです。

わたしは子旺気のいて座が好きなんですね。

天真爛漫さと慎重さという、相反するような要素を兼ね備えてるのが好きなんだなぁと書いてて思いました。

あなたのまわりでも、好青年なのになかなか結婚しない人がいたら、いて座かもしれないですね。