吉方をとると

前回のお茶のお稽古の風景。
生け花を飾るお稽古もあるのです。
この季節はお花がよりどりみどりで一番いい季節ですね。
ちょっと暑いけど。

吉方位に行くと、いいことが起こるというのが効果としてあるんですが、加えてもうひとつ。

気持ちが安定するという効果もあります。

人って安心欲求強いですからね。

むしろこの安心が手に入れば、大抵のことはオッケー、ってなりますよね。

ものごとには善悪はないといいますが、安心というのは別な言い方をしたら、精神的余裕だと思うんです

精神的な余裕があれば、大抵のことは許せるし、ものごとのとらえ方も大らかになると思うんですよね。

人って投げたものが返ってくるっていうでしょう。
余裕を持って接するってことは、いい投げ方ができるってことだと思うんです。

いいものを投げて、いいものが返ってくる。
結果、幸せが手に入る。

吉方位をとるのは、しあわせになるためですからね。

しあわせって目に見えないけど、心のあり方かなと。

方位にはそれぞれ意味があって、西に行けば楽しくなるとか、南西に行けば勤労意欲がわくといった、それぞれの方位によって意味合いがあるのですが、吉方をとると共通して、気持ちが安定していくんですよね。

一番いいのは引っ越しですが、開運旅行でも効果が感じられるかと思います。

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