それぞれの九星が太るとき

梅シロップを漬けた後の梅。おやつによろし。

梅は甘くするなら甘く、梅干しならしょっぱくすっぱく、です。
塩分控えめまろやかはちみつ梅とか、わたしにとっては位置づけがわかりません。
おやつにはしょっぱすぎるし、ご飯のおともにするには甘すぎる。

梅干しは昔ながらの塩漬け20%塩分みたいなしょっぱくてすっぱいのが好きです。
塩分控えめなんて邪道、常温で数年転がしといても大丈夫なのが梅干しでしょ、保存食なんだから、と思ってます。

塩分摂りすぎ、なんていうけど、1粒全部食べなければよろしい。
漬物や梅干しだけ塩分を大敵にするのは違うってもんです。
塩そのものにケチつけないでしょ。

それに逆ですよ。天然塩ならしっかりとっていいんです。
江戸時代の拷問のひとつに「塩抜きの刑」というのがあったそうな。
塩を抜くと力が出なくなり、骨抜き状態になるそうで。

水と塩は一白水星の管轄、なくてはならないものなのです。

熱く語ってしまいました。

昨日は太りやすい星回りとうたっておきながら、具体的な九星を出しませんでした。

今日は九星別に、どのように太りやすいかという観点で説明したいと思います。

一白水星:基本は太りにくい。太るときはストレス。
二黒土星:大地の性なので、吸収しやすい。甘いもの好きな人も多く、食べ歩き好きな人も多い。よって太りやすい。
三碧木星:太りやすい。けど見た目を気にして痩せてる人も多い。
四緑木星:太りやすい。美食家。平安時代の貴族のような裕福な太り方をする。
五黄土星:食べなきゃ損的にとりこみすぎて太る。基本的には太った人はあまりいない。
六白金星:よく働くので、あまり太った人はみないです。忙しすぎて食がおろそかになったときに太る感じ。カップ麺やコンビニ等で済ませてばかりのとき。
七赤金星:美食家。にぎやかな場での飲食が好きなので、美食の機会も多く、太りやすい。
八白土星:筋肉質の人が多い。固太りしやすい。
九紫火星:七赤の美食が「話題の食べ物」「はやりの食べ物」なら、九紫火星の美食は「自分にとっておいしいか」「上質なものか」。おいしくないものを嫌っての美食。太った時は外見を気にするものの、太っても高貴な印象。

体質ともかぶってきますが、ざっくり挙げるとこんな感じです。

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