吉方位・開運旅行について
滋賀のアンテナショップで日本酒飲み比べを楽しんでいたら、お隣の方が酒蔵の会長さんでした。
お酒も入り、ほろよいで会話を楽しんできました。
そろそろ来年の暦が出てくる頃ですが、六輝(りっき)という、大安や仏滅などの吉凶や、最近はやりのものですと「天赦日(てんしゃび)」「一粒万倍日(いちりゅまんばいび)」あたりを使うのがはやっていますね。
それぞれ一巡するペースが違うので、全部重なった日は今年は○月×日だけ、だからこの日にお財布を買うと◎とか、
結婚の日取りを天赦日にした等、
上記の大安や天赦日、一粒万倍日などはいわば占い師を必要としません。
なぜなら日だけみているからで、今やダイソーの100円暦でもそれらはわかるし、なんならちょこっとスマホで検索すれば、全部が重なった日なども簡単に調べることができるからです。
これらを選ぶのは悪いとはいいませんが、当たらずとも遠からじだな、と思っています。
陰陽の暦で大事なのは、予備知識なしでもわかるような「日だけみる」ところではないのです。
むしろそれ以外のところ、九星や60干支などが大事なのです。
一人ひとり顔立ちや性格が違うように、運勢や運命もひとそれぞれなので、
一人ひとりに合った日取りと方位を割り出して、吉と呼ばれる方位に出向いてもらう。
これが吉方とりと呼ばれるものです。
その方にとってベストな日、より効果が出る日を割り出しますので、「いい日に財布を買った」「いい日に入籍した」だけでは終わりません。
吉方とりは、目に見えないものなので、なかなか初期投資というのは難しいかもしれませんが、いきなりガチでやるのはあれだな、、、と躊躇されている方には、吉方旅行をおすすめしています。
旅行先でおいしいものを食べて温泉に使って開運になる。
最初はだまされたと思ってためしてみてください。おすすめです^^。
天音の鑑定部屋では、開運旅行(吉方位の割り出し)を、10,000円(税金別途頂戴いたします)で行っております。
せっかくの旅行です。開運効果までつけたら一石二鳥です^^。
鑑定依頼、お待ちしております。