28宿 相性について(天音的解釈)
いつも通り、表題とは全く違う写真から。
庭でとれたバジル。
生命力が強いのは知ってましたが、猫の額ほどの狭さ&痩せた土地なのに、育つ育つ。
今日は昨日のつづき、宿曜28宿の相性について。
ここでは天音からみた相性を書きたいと思います。
1.安壊(あんかい):ひとめぼれは、この安壊が多いです。周りが説得しても当人同士しか見えず、突き進むような激しい恋愛をします。が、結婚などで落ち着けばあとは破壊が待っています。
もともと、恋愛相談に来る若いお客様は、あまり天音のいうこときかないですけどね笑。
で、結婚した後「あの時の大恋愛は何だったの?」とウソみたいに覚めるのが早いのもこの安壊です。
2.友衰(ゆうすい):安壊ほどではないですが、この関係も「彼と(彼女と)であったのは運命だった」とか、「宿命の相手に出会った」とか、ドラマチックな発言が多いのがこの友衰の関係です。
仲がいいのと相性がいいのは別物です。
仲がよくても夫婦になったら資金繰りに困ったり、何かと生活を営む上で犠牲を強いられる関係です。
3.危成(きせい):安壊や友衰ほどのドラマチックさはありませんが、物質的な安定さがあります。
結婚は会社と似ているといわれたりしますが、まさに家庭という会社を経営するにはこの危成の関係が一番安定します。
「家庭を築いていく」「子供を育てる」など、同じ目標を持って回していける関係です。
まさに会社と似た関係ですね。
ドキドキラブラブもいいですが、結婚はずっと続けていくものなので、恋愛の時とは重きを置く場所が変わってくるのかなと思います。
上記1,2,3にはそれぞれ近距離、中距離、遠距離とあるので、相性にも9パターンあります。
たった9種類ですが、陰陽の相性に加え、この9パターンもみていくと、かなりな確率で信ぴょう性が出てきます。
確かに陰陽でも相性はみますが、この宿曜の相性というのは占める割合が結構大きいので、あなどれないです。
☆相性について、詳しくみてもらいたい方は天音まで。
詳細鑑定を受け付けております。