天、人、地

「一幻」のえびそば。塩あじあっさり麺細めで。すごくおいしかったです。
ちょっと、今まで食べたラーメンとは一線を画していましたね。
久しぶりにかなりおいしいラーメンを食べました。また行きます。

さて今日は、天・人・地について。

九星気学ではその名の通り、9つの星があります。
そしてそれぞれが天・人・地のいづれかに所属しています。

この世界を構成する要素、天・人・地ですが、

天は上下関係をはっきりさせる、ジャッジするといった性質があり、

人は横のつながり、すなわち人間関係を大事にする性質があります。

地は実直に働く人たちです。

天・人・地がバランスよく存在して、世の中が成り立っている

天のように、人の上に立つ人ばかりいたら争いが生まれるし、

人だけだとまとまらない。

地で実直に働くだけでもだめで、統率してくれる人も必要なわけです。

また、天も人や地の人たちがいるから、上にたてるわけです。
どの存在も必要なのです。

人は生年月日から、3つの星をもらっている

本命星、月命星、傾斜星という3つの星を誰でも持っています。
この3つの星が、それぞれ天・人・地のどれかで、その人の性質も変わってきます。

天の構成要素が多い人は、ひとの気持ちを汲み取ったり、実直に働く人も必要だということを、
人の構成要素を多く持つ子供に、上にのし上がるような過酷な受験勉強や競争社会は不向きだったりとか、
地を多く持つ人は、中には五黄土星のような、大きなエネルギーを持っていることを伝え、上を目指すことも大事だということなど、

3つの星の構成要素は、その人の適性や目指す方向性も教えてくれます。

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