プラス徳、をもう少し
お茶のお稽古で、柿に似せたお菓子が出ました。寒天でつやつやしてる^^
家を建てるときや、新しい住まいを考えるとき、
家相上の理想というのはある程度決まっていて、鬼門や裏鬼門の玄関を避けるとか、変形していない形とか、色々あるのですが、
子供の頃、まだわけわからないころでもお城に住みたい姫扱いされて、天蓋つきベッドで寝たいなど、現実のもろもろを度外視して考えられるのは空想上の話で、
実際のところは大きく占めてくるのは経済力ですよね。
わかっちゃいるけど財力の問題で、完全に理想の家を建てるのはなかなか難しかったりするのが現実です。
理想の家相というのは最低でも200坪は必要で、都心でこの面積を確保するには相当な財力が必要なわけです。
鬼門の玄関を避けるというのも、道路が鬼門に面していたら、そちらに玄関を作らないと出入りが不便です。
相続のように、代々そこに住んでいて、のちに自分が世帯主になるといったケースは生まれた家庭にもよるし、それこそ運的なものですしね。
前回のブログで、小さな陰徳を積むのが大事だと書きました。
これほんとにあなどれないです。
今日はもう一つ。自分にとっての吉方をとりつづけることです。
とり続けていると、意外なことが起こります。
自分の財力からも、状況からも普通にいったら到底マイホームが叶わないと思われる方でも、かなってしまうことがあるのです。
運は決められているもの 運は自分で切り開くもの
どちらも正しいのです。ある程度枠組みは決まっていても、プラスアルファの部分での開運も、可能なのです。