おうちで簡単 邪気払い⑥そもそも邪気とは(見分け方)
書き始めたら、意外と多かった邪気ばなし。その⑥です。
邪気は首の後ろから入ると書きましたが、体にも付着します。
例えば掃除をしたとき。
今日私は久しぶりに換気扇の掃除をしましたが、どっと疲れてしまいました。
これが邪気です。
分解して本格的に掃除したわけでもなく、届く範囲できる範囲での拭き掃除をしただけなんですけどね。
邪気浴びた~って感じです。
こういう時はまず体を休めるのが一番。そして復活したらお風呂にあら塩で身を清める。
先に清めたいところですが、お風呂入る気力がないくらい疲れます、私の場合。
髪にも邪気がつきやすいです。こういう時は、あら塩で髪を洗います。
普段掃除しづらい隙間のほこりとか、物をしまいっぱなしにして動きがない押入れなどは邪気の巣窟です。気学的にはゴミやほこり、邪気というのは五黄土星です。よどんだ状態を長くそのままにしている(停滞している)ほど五黄土星の腐敗効果が強く出てきます。
触れただけですごく疲れる程度ならまだましなのですが、さらにひどくなると運気低下を招きます。
あと、私の場合はものすごく悩んでいる人の相談を受けた時、邪気を浴びます。
本人には自覚がないでしょうが、悩んでいる人というのは相当邪気をためている方が多く、相談に来られて悩みを打ち明けると同時に、邪気も排出するのです。これを浴びると、鑑定後非常に疲れます。
目に見えない悪いもの、よどんだものを邪気というんですね。
たくさん掃除して心地いい疲れ、というのとはまた違う、どっと疲れを感じるようなものといったら区別しやすいでしょうか。
意識しているとわかるようになってきます。
この仕事をしていると邪気を浴びることが多いので、日常的に邪気払いしています。
ですから、私が長風呂なのも、アロマが大好きなのも、単に趣味なだけではないのです笑。
しかし、換気扇ほっといたのは私の不徳でした。もう少しまめに掃除せねば。