きゃぴきゃぴ、七赤金星

今日は七赤金星について。

七赤金星は末っ子の女の子、楽しいこと大好きな甘えんぼです。

男女ともに非常に愛敬があり、楽しいことをさせたら天下一品です。
この無邪気なかわいさは、七赤金星にしか出せません。

年をとっても変わりません。
いくつになっても無邪気さを失わない、それが七赤金星の魅力なのです。

愛敬に加え、華やかさもあるので、もてる人が非常に多いです。
ストーカーまがいにつきまとわれることもあります。

が、案外この星は情にほだされません。
自分の魅力を十分に自覚しているので、盛り上がりますがその実内面ではクールに割り切った恋愛をします。この星にとって、恋愛は楽しむもの。そこにあれこれ理屈は必要ないのです。

重い話は不向きです。
その時だけ真実、気分での言動が多いので、今だけを楽しみましょう。
本質は末っ子の女の子なので、責任は負わせないように、こちらが大人の立場で考え、行動しましょう。

七赤金星には、加工された金属という意味があります。
ですので、無邪気な一言がはっと真実を突いたものだったりします。
子供って、時に残酷ですよね。
子供のように、人の心を言葉の刃物で傷つけてしまうのです。

金属は菌やウィルスを受け付けません。土や水みたいに混ざらないですよね。
この受け付けない性質から、潔癖という意味が出てきます。

粘菌は別。南方熊楠は別。笑

非常に愛敬がある反面、非常に潔癖です。
金星は、自分に対して潔癖なのです。

これは実話ですが、スポーツジムのシャワー室などで、一本でも髪の毛が落ちていたら気持ち悪くて使えない、と言っていた七赤の友人がいました。

普段はきゃぴきゃぴしているので、髪の毛が落ちてるくらい気にしな~い、なタイプかと思ってたんですが。

きゃぴきゃぴと潔癖が同居してます。
が、八白土星と違って隠し立てしないので、わかりやすいです。
たまに潔癖のほうが強く出て、気難しくなっちゃってる七赤もいますけどね。

むしろ素直に自分の感情を出していきます。
これは好き、これはイヤ。
感覚で生きている末っ子の女の子、それが七赤金星です。

☆あくまで概論をお話しています。
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ぜひ鑑定にお越し下さい。